この指とまれカード(試作品)トップページへ


ネイチャーゲームの「この指とまれ」や「動物ヒントラリー」に使用するために試作したカードです。
それぞれ10のヒントで構成し、14種類の動物が相互に重ならないように作ったつもりです。
(※混乱するヒントに気づかれましたら、もやまでお知らせください。<(_ _)> )
参加者のレベルや人数にあわせて、動物をチョイスし、使用するカード枚数を調整します。
枚数を減らすときには上の方から使うと良いと思います。

使用される場合は、このままではカードになりませんから、コピーして編集し直してください。
あるいは、
この指とまれカードPDFを、開いてください。A4サイズで印刷できます。
PDFファアイルの開けない人は)

コーネルさんが海バージョンでヒントカードを作られました。
それを、宮城の全国研で日本語に訳して一挙に8種も使って、百数十人で一度に「動物ヒントラリー」をしました。
そのカードの紹介をします(日本語翻訳バージョンです)内容は→こちら海バージョン11

クマコアラゾウキリンフクロウクモコウモリキツネヤマネムササビテンウグイスキツツキトンボ
私は赤ちゃんで生まれます。
雑食で、木の実や魚などを 
とって食べます。        
JKma018
日本にいる仲間は、    北海道に住む茶色のものと その他の地域に住む黒色の ものの2種類です。   
KKma025
がっしりした体格で、足の裏を   地面にべったりとつけ、尾は短 く、後ろ足で立つのが上手です。
    EKma037
冬ごもりをして、その間に  子どもを産みます。    
IKma049
木登りが上手で、木の上に枝で 棚を作ったりもする。    
Lkma056
体の色は、黒くて首のところに 白い輪があるものや、茶色の もの、白いものなどいろいろな 仲間がいます。       
GKma063
南に住む仲間は、ハチミツや果物を 好んで食べ、北の方に住む仲間ほど 肉食性になる。 魚やアザラシを食べる仲間もいる。
PKma074
私の仲間は、 北の方にいくほど体が大きくなり、 アラスカにいるものは体長280cm、 体重は780kgにもなる。
OKma081
いつもは山や森の中で暮らしてい るが、ちかごろは里に近い畑を荒 らしたり、人に危害を加えてしま うものもあります。
YKma093
大きな体のわりには口が小さく、 爪はがんじょうで長い。
TKma103
別の名前はフクログマとも
コモリグマと もいう。   
OKa013
ユーカリの葉が主食です。
YKa027
主に夜行性で巣は作らない。 夕暮れ・夜間・夜明けが活動時間で、 18〜20時間は、休んだり眠って います。
PKa035
10kg前後のお母さんは、 一回に一匹だけ子供を産み、 その子供は およそ2cmで 体重は1g以下です。
WKa042
生まれた子供は、お母さんの お腹の袋 の中で育ちます。
LKa052
子供は大きくなるとおかあさんの 背中にしがみついて暮らしています。
UKa061
前足の5本指は木の枝をつかみや すいように、2本と3本にわかれ てむかいあっている。
NKa073
この動物の名前は、アボリジニ の言葉で「水を飲まない」とい う意味です。
RKa081
大きな鼻は、よくきいて、ユーカ リの木の種類を見分けるの役立っ ています。
SKa094
暑い日には、涼しくなるように 木の上から手足をだらりとして 座り、寒い日には、体温を保持する ためにボール状になっています。
TKa107
陸の上でいちばん大きな動物です。
YZ013
太くて長い牙をもっている。 RZ027 大きなうちわのような 耳をもっている。
PZ035
数頭の母親とその子供が10数頭 の群れをつくって暮らしています。
LZ041
鼻がとても長い。 この鼻は上くちびると鼻がいっしょ に伸びたもので、その先はとても感覚 がすぐれ、小さなものもつまみあげる。
HZ052
草や木の葉を鼻を上手に 使って食べます 。
BZ063
アフリカにいる仲間と南アジアに いる仲 間の2種類います。
EZ073
とても器用な鼻をもっている。
VZ088
オスは大人になると群れをはなれ、 森や木のまばらに生えた草原を 旅して歩く。
JZ092
水あびやドロあびが好きです。 ドロを体にふきつけて虫さされ を防ぐので、体はその土地の土 の色をしている。
XZ107
地上でいちばんのっぽで5mもある。
YKr011
体にアミメの模様がある 種類が有名です。
IKr027
長い首をふりながらバランスを とりなが ら早く走ることができる。
GKr039
頭の上に角のようなコブが2つある。 オスには額にもうひとつある。
KKr042
アフリカの草原に住み、 木の葉や小枝を食べている。 高い木の葉も食べることが できる。 とげのあるアカシアの葉が好物です。
QKr053
とても長い首をもっている。
HKr062
大きく見るとウシの仲間で、反芻 (いちど食べたもの を胃からもどし てかむ)する。鳴き声(たまにしか鳴 きません)も、「モー」と鳴く。 CKr073 とても足が長く、背中まで 2,5mもある 。
LKr089
私たちは長い首と首をぶつけて あいさつします。
BKr097
オスどうしは角でケンカし、 敵から身を 守るときは 長い足でける。
EKr108
タマゴから生まれる2本足の
動物です。              
木にできたほら穴などに住ん
でいます。               
LF014
大きな木のほら穴でタマゴを生ん で育てるので、大きな木がない森 には住めません。
MF022
夜に空からネズミなどを おそって食べ ます。 バッタや小鳥も食べます。
LF036
ひくい声で「ホーホー」とか 「ゴロスケホーホー」となきます。
QF045
昼は木の穴や木陰で、まぶたを 半開きにして休んでいて、夜空 を飛びまわります。
GF056
前にむいて大きな2つの目が横に 並んでいて、両目で見る範囲が広い。 大きな頭で目のまわりがハートの形 に見える。
HF067
柔らかな毛に覆われた大きな羽の おかげで音をたてずに静かに空を 飛ぶことができ る。
PF071
2本の足に獲物をしっかりとつかむ 大きくてするどい爪をもっている。
OF083
消化できない毛や骨などを 口からはきだ してすてる。 その毛や骨のかたまりをリペット といい、森の中に落ちている。
VF094
ふつうの鳥より一度に見える 範囲は狭いが、270度も回 る首で周りを見ることができる。
RF107
私は8本足です。
IKmo015
網をはる仲間と網をはらない 仲間がいて だいたい半分に わかれる。
XKmo023
空を飛び回ることはしません。 森や家田や畑の害虫を食べるので、 人間にとって大切な益虫である 。
CKmo032
どの仲間も体から糸をだし、 その糸を使って歩き、登り、 降り、ジャンプする。
MKmo047
毒をもっている仲間もいるが、 日本には人に害をあたえる仲間は いない。
LKmo056
こどもは、        糸を風にのせて空をとぶ。
UKmo062
水のなかに空気の部屋をつくって 暮らし ている仲間もいる。
KKmo074
網をはる仲間は目があまりよくない。
ZKmo082
糸を伝わる振動で獲物を見つける。
DKmo099
オスがメスの網をたずねる時は、 オスは糸電話のように糸に信号を 送り、メスが 返事を返す。
SKmo100
私は赤ちゃんで生まれるけれど、
 上手に空を飛び回ります。       
IKu018
休むときは、さかさまに ブラさがっています。
SKu026
空をとんでいる虫をつかまえて 食べます。とくにガが好きです。 果物を食べる仲間もいます。
UKu034
目はよく見えないけれど、とて もよく聞こえる耳をもっています。 (目のよく見える仲間もいます)
YKu041
口や鼻から人間の耳には聞こえ ない高い 音(超音波)をだし て、それを獲物にぶ つけて反射 してかえってきた音をたよりに   獲物をさがします。
 TKu059
昼間は洞窟やほら穴、家の すきまなどにいて、夜空を 飛んで活動します。   
VKu067
私は赤ちゃんのとき、おかあさ んの大きな羽に抱かれてオッパ イをもらいます。
XKu075
私の仲間には動物の血を吸う ものもいますが、日本には血を 吸う仲間はいません。
AKu083
イルカの仲間も私とおなじ 方法で獲物や まわりの様子を さぐっています。
RKu091
私は上手に空をとべるけれど、 子供をおっぱいで育てます。
GKu106
ウサギやネズミを好んで食べます。
秋にはキイチゴなどの植物も食べ
る雑食です                   
WKt013
雪の上などに残った足跡は、 左右の幅が少なくほぼ一直線に 並んでいる。
LKt026
夜になると森の中で「フォーン、 フォーン」とか「ギャーン」と  いう鳴いています。      
GKt036
太くてふさふさした尾を なびかせて、走ります。
TKt046
日本では、北海道に住む仲間と その他のところに住む仲間の 2種類います。 どちらも同じくらいの大きさです。
YKt055
土手などにつくった巣穴の中で 赤ちゃんを産んで育てます。
OKt068
一夫一婦制でとても子どもを 大切に育てますが、秋には 「子別れ」をします。
LKt074
とても用心深く、イヌの仲間です
PKt083
長野県では捕獲が禁止されてい るので数が増え、そのために ノウサギの数が減っている。
JKt095
太い尾の先が白い。
RKt103
背中に黒いスジが1本通っています。
AY015
大きさはネズミくらいで、 格好はリスにも似ています。
LY023
冬眠するときは、後ろ足と尾で 丸まってボールのようになって 眠ります。
GY039
雑食で、落葉松の雄花や ツツジの密や木の皮やガや アブラムシを食べます。
UY046
冬眠するときは、体温は5℃く らいまで下げて、半年もの間 寝ている。
DY057
哺乳類ですが、冬眠します。 漢字では冬眠鼠と書きます。
EY069
木の洞穴で冬眠するが、 時には人の家や巣箱の中でも 冬眠することがあります。
WY073
ロシアでは「ソーニャ(よく 眠るもの)」、イギリスでは 「ドゥーマウス(ねぼすけネ ズミ)」と呼ばれています。
SY081
オスは交尾の時メスに逃げられ ないように、赤ちゃんの声を まねて外敵でないことを伝え ながらメスに近づきます。
LY097
数千万年前から日本にいる、  日本最古のほ乳類の一つです。
MY105
前足と後ろ足の間の飛膜を  
広げて、グライダーのように
空を滑空します。         
MM017
主に草食で、春は新芽や若葉を食べ、 夏から秋にかけては松の実や どんぐりやいろいろな植物の実を 食べています。
LM026
手足を広げると、新聞紙1面くらい の大きさになります。
DM031
木を登っては次の木に跳び移り、 また木 を登っては次の木に 飛び移り、森の中を移動します。
VM042
木の穴の中で赤ちゃんを産みます。 適当な木の穴が無いときは、 木の皮でラグビーボールの ような巣を作ります。
FM057
飛び出す高さの2倍ほどの距離を 飛ぶ事ができますが、地上を走る のは苦手です。だから、木が離れ すぎると、くらしてゆけません。
BM068
空を飛ぶときに、強く木の幹の 同じ場所を蹴るので木の幹に 蹴った跡が残っています。
JM078
長野県の戸隠では、 「ばんどり(ばん=夜、の鳥)」と 呼ばれるくらい、完全な夜行性です。
HM083
ギャー、グルルルと暗闇の中で、 不気味な声で鳴きます。
RM093
主に草食で、冬には冬芽や 杉の雄花を食べています。 昆虫も食べます。
CM103
赤ちゃんで生まれます。
イタチに似ていますが、
イタチよりずっと大きいです。
GT013
ノネズミやノウサギ、鳥を食べ ますが秋にはナナカマドや マタタビなどの実も食べます。
QT024
縄張りを主張するために石の上 など目立 つところに糞をします。
YT035
4本足で、細長い体に尾が あります。顔だけが白っぽい 色をしています。
UT048
体の毛の色は褐色で、冬になると 黄色くなる仲間がいます。
PT055
主に地上で生活するが、 胴長で柔(らかい体は 木登りにも向いている。
YT062
仲間のイタチは魚も食べるので 川に沿った森に住むが、わたしは 森林に住み、木登りが上手です。
RT073
主に夜行性で冬にも冬眠はしない ので、森の雪の上にウメの花のよう な形の足跡を見ることができる。 歩幅はイタチよりも大きい。
GT087
ネズミを退治する“益獣”でも あり、うまく環境に適応してい るが、臆病な性格の為に姿を 見ることは少ない。
HT091
良く聞こえる耳を持ち、冬には雪の 下で動くネズミの音を聞いて雪の 上から捕まえて食べます。
ZT104
森の中に「ホーホケキョ」という
オスの澄んだ声が響きます。  
JU018
卵から生まれ、2本足で、 スズメくらいの大きさです。
KU024
私の体は緑がかった茶褐色で すが、私を 狙うイタチやツミ から身を守るための保 護色です。
BU035
人やイタチなどが縄張りに侵入 すると、 警戒して「ケキョケ キョケキョ・・・」 と鳴く。
LU043
巣は枯れた笹の茎やイネ科 植物の葉を使ってボールの ような形に作ります。
HU059
ホトトギスが時々私の巣の中に そっくりの卵を産むので、 私は知らずにホトトギスの卵を 育てることがあります。
EU063
雄が見張り役で、縄張りに侵入 者があると巣を守る雌に独特な 鳴声で警戒を知らせる。
MU077
チョコレート色の卵を産みます。
PU081
竹林や藪のなかにいて、「チャッ チャッ」と地鳴きをしながら、 枝から枝へわたります。
WU093
梅にとまったメジロを見て、私と 勘違いされることが多いのですが、 私はやぶの中にいて茶褐色です。
GU103
ノミのように鋭く尖った  
くちばしを持って ています。
YKtt018
とても長い舌で、木の穴や皮の 間にいる虫を捕まえてたべます。
OKtt023
春になると木に穴をあけて巣を 作って卵を産みます。
PKtt036
毎年新しい巣を作るので、古く なった私の巣を他の小鳥や ヤマネやムササビが使って います。
LKtt047
森の木にとっては、幹の内部を 食い荒らす昆虫を取りだして くれるお医者さんです。
MKtt058
私が、木をたたく「タララララ ラ・・・」という音から、日本 では古くから「ケラ」とよばれ てきました。
KYtt061
私はいろいろな動物の巣を 作る森の大工 さんです。
HKtt079
前後に指が2本ずつ分かれた丈夫 な足とかたい尾羽で、木の幹に 垂直にとまることができます。
WKtt082
餌をとる動作のために、他の鳥に 比べ、体全体の中で、頭が大きく 重くなっています。
QKtt096
名前の由来は、「木をつつく」 習性によります。
LKtt108
卵で生まれ、子供のころは  
水の中で生活し、大人になると
空をとびます。       
PTo019
とても早く飛んだり、空中で 止まったり も出来ます。
UTo021
大きな二つの目があるが、実は その目は小さな目がたくさん 集まったものです。
YTo038
空を飛び、虫などを食べる 肉食です。 足は6本あります。
Lto047
私の羽は透明で、網目状の すじが入っています。
ETo058
卵を産むときは、 空を飛びながら、 水の中に産み付けます。
UT0063
体の色は、黄色と黒の縞模様の ものや赤色のものや水色のもの などいろんな仲間がいます。
GTo076
顔のほとんどを占める大きな目 は、前と後ろをほとんど全方位を 同時に見ることができます。
HTo084
人になると4枚の大きな羽で 上手に飛ぶ。
RTo091
水の中で生活する幼虫は、 肉食で、ヤゴといいます。
QTo101

※各ヒントの下の番号は、最初のアルファベットをとった部分(クマではKma)が動物の種類を表しています、
最後の数字をカットした部分(01〜10)が、その動物での通し番号になっています。


海バージョン11  (この11種類の動物は全て重ならないように構成されていますから、必要な数だけチョイスすればいいでしょう)
    【ヒトデ】           
 【サンゴ礁】          
     【タコ】              
  【シロナガスクジラ】             
      【サケ】                 
       【サメ】              
  【アザラシ】         
  【ペンギン】        
 【アザラシ】          
  【カニ】               
    【ウミガメ】          
@私は貝殻を開き、胃の一部を殻の方へ入れます。
そして物を食べるのに役立つ汁を殻の中にふき出します。
私の体の色は、赤かオレンジか黄色です。

A私はあまり早くは動きません。
いそいでも1分間に15cmぐらい。
動きが遅くても大丈夫です。
ほかの動物が私を食べることはほとんどないからです。

B私は、ひっくり返されると、元のように戻るのにしばらく時間がかかります。
私は、4万本もの小さな管をもっていて、2百万個もの卵を生みます。

C私は岩のゴツゴツした瀬だまりにいます。
でも時々、海の深いところにいることもあります。
ハマグリやウミウシ巻き貝などを食べます。
口は下向きについていて、腕がそこに集まっています。

D私は、動きまわるときに役立つ小さな管をたくさん持っています。
その管は岩をのぼるときにも役に立ちます。

E私はふつう腕が5本ですが、仲間には40本もあるものがいます。
腕は、切れてもまた生やすことができます。
@ときには色彩あざやかな植物に見えることもありますが、本当は動物なのです。
私は熱帯の暖かく浅い海で成長します。

A私はオーストラリア、カリブ海、南太平洋、紅海、インド洋に住んでいます。
私は移動することができません。
スキューバダイバーたちが私たちを訪ねてきてくれます。

B私はとても小さく、円筒のような形をしています。
中は中空です。海底の固いところにくっつきます。
私は、口や触手を使って、漂っている食べ物をつかまえます。

C私たちは集団で生活しています。
死ぬと、私たちの死がいは、住むのにとてもよい環境をつくります。

D私は、水や空気に含まれるカルシウムと二酸化炭素を使って固い石灰石の骨格をつくリます。
私たちは、2000qも続くグレートバリヤリーフをつくりました。

E私が死ぬと、私の骨格は魚類、海綿、軟体動物、甲殻動物、そのほか多くの生物が住みかをつくるのに役立ちます。
@私は5万個もの卵を生みます。
私は、卵から子どもがかえるまで卵を守ります。
私の体重は70kgにもなることがあります。
私は触手を使ってハマグリの穀を開けることができます。

A小さいときには私が噛むと毒を出します。
大きくなるにつれて、はずかしがりやでやさしくなります。
私は敵に墨をかけたりします。

B私は、皮膚の色や模様をまわりに似たように変えることができます。
私は自分を透明にすることもできます。
私は海底の岩のところに住んでいます。

C私はとても知的で好奇心に富んでいます。
私は一度逃げ出して図書館で発見されたことがあります。
触手を使って本をめくっていたのです。(本当の話です!)

D私にはくちばしがあリ、8木の触手を持っています。
2つのエラと水管もあります。
私の体には骨がなく、袋のような構造なので、小さな穴でも通り抜けられます。
目を潜望鏡のように伸ばすことができます。

E私は海の底を泳いでいます。
私は水をうしろの方へ吐き出すことによってジェットエンジンをはたらかせ動くことができます。
@私は赤ちゃんの時でも7トンの体重があり、身長は7mもあります。
えさは毎日90sも食べます!1時間に4sも食べるのです。
おとなになると、毎日3トンものえさを食べます。
私のえさは、アミというエビに似た動物です。

A私は、頭のてっぺんにある2つの穴を使って呼吸します。
音はずっと多くの仲間がいました。
昔100頭いたのに対して、今は6頭しかいません。
人間が私たちの多くを殺してしまったのです。

B私は、地球上でもっとも大きな動物です。
恐竜3頭よりも大きいです。
ゾウ35頭分ぐらいの体重があります。
寿命は50年から100年です。

C160qも、離れていても、私は仲間の声を聞いたり話したりすることができます。
水中では空気中よりも音がよく伝わるからです。
仲間の中には、どれだけ遠く離れているのかを知らせるために、声をはずませるように出すものもいます。

D私たちの多くは、赤ちゃんを生むために暖かい海へ出かけます。
母親は、はじめて空気を吸わせるために、生まれた子どもを水面まで押し上げてやります。

E私のからだは、脂肪の厚い層におおわれています。
脂肪は、氷の海の中でも体温を保つのに役立ちます。
脂肪の「コート」の厚さは、季節によっては60cmにもなリます。
@私は自分の目を別々に働かせることができます。
同時に前を見たりうしろを見たりできます。
私は、海洋から遠く離れたところで生まれます。
海洋では1〜4年間生活します。

A私の流線型の体は、とてもはやく泳ぐのに役立ちます。
私の骨格は骨でできています。
私は浮くのに役立つ浮袋を持っています。
私たちの雌は、5,000個ものピンク色か赤色の卵鼻を生みます。
卵はエンドウ豆くらいの大きさです。

B私は太平洋に住んでいる場合は、産卵のあとすぐに死んでしまいます。
大西洋に住んでいる場合は、海へ戻ってもう一度産卵します。

C私は北太平洋や北大西洋の冷たい水の中で住んでいます。
私にはウロコやヒレがあります。
体全休が粘液で覆われていて、病気を防いだりつかまえにくくしたりして<れます。

D私の子どもを育てるためには、小石が敷かれた冷たい水流と酸素を多く含んだ水が必要です。
私は昔ほど沢山はいません。
私は人間がダムや道路をつくったり森林を伐採したり、放牧したりするところでは、生きていけないのです。

E私は飛び跳ねて滝を登ることができ、飛べる高さは180pにいたります。
移住するときは1日に5〜6時間も泳ぎ続けます。
そして生まれた川へふたたび戻ってきます。
嗅覚がどこへ行けばいいか教えてくれるのです。
@私はヒレを持っていて、泳ぎ続けていないと沈んでしまいます。
魚のように浮袋を持っていないのです。
あちらこちら泳ぎまわっているのはそのためなのです。

A私の骨格は骨ではなく、丈夫なゴム状の繊維の軟骨でできています。
紙ヤスリのような皮には、たくさんのうすくて鋭い歯がついています。
私は、海のいたるところに住んでいます。

B私はカミソリのように鋭い歯を持ち、カ強く噛みつくことができます。
歯が消耗すると、代わりの歯が下から生えてきます。
一生の間に3000本もの歯を使うことがあります。

C私は、脳の半分以上を使ってにおいを嗅ぐため「泳ぐ鼻」と呼ばれたりします。
私は海水中に含まれているわずかな血液を感じ取ることができます。
(海水中の血液1ppmでもわかります。)

D私たちはおよそ370種類います。
体長が20cmのものもいれば、18mものものもいます。
私たちの多くは、体が流線型をしていて、大きくカーブした尾を持っています。

E私は、獲物に一度噛みついた後放して、食べる前に獲物が死んだかどうかよく見ます。
なぜならケガをするかもしれない戦いを避けたいからです。
多くの人間が私に攻盤されても生き残るのはこのためです。
@私は子どもを陸地で育てます。
私は地上では不器用です。
そのため敵の少ない海辺を探します。

A雄の中には、態より大きくて3〜5倍もあるものがいます。
繁殖期になると、雄は最初に海辺に到着します。

B私は25年間も生きることができます。
私のいとこは2本の長いきばがあり40年間も生きることができます。
私たちの仲間は600mもの海底へもぐることができます。

C人間は、私たちの仲間をたくさん殺してきましたが、今では保護されています。
血液は温かく4本の足があります。

D私たちは集団で子どもを育てます。
赤ちゃんにはミルクをあげます。
母親だけが赤ちゃんの世話をします。

E私は、優れた視覚、嗅覚、触角を持っています。
私は海中では小さなエサを食べますが、海面では大きな獲物を捕らえます。
私は70分間潜水していることができます。
私には歯があります。
@私は、翼を使って空気中ではなく水中を"飛ぶ"ことができます。
私は魚、ヤリイカ、エビなどを食べます。

A私の厚い毛皮のような羽は、地球の底の近くの冷たい海洋の中で暖かさを保つのに役立ちます。

B私は、アザラシと同じくらい速く泳ぐことができます。
1時間に45kmも泳ぐことができます。
私は翼をぐるぐるまわして泳ぎます。
私は足でかじを取るのです。

C私は大きな集団で巣をつくります。
1つか2つ卵を生みます。
歯はありません。
背丈は30cmから1m20cmぐらいです。

D泳ぐときは、ときどき空気を吸うために浮上します。
陸地では、私は腹を使って動いたり、2本の足でホップしたりよちよち歩きしたりします。

E270mも深くもぐることができるものもいますが、多くは海面や海岸の近くでえさを取ります。
@私は子どもを陸地で育てます。
私は地上では不器用です。
そのため敵の少ない海辺を探します。

A雄の中には、態より大きくて3〜5倍もあるものがいます。
繁殖期になると、雄は最初に海辺に到着します。

B私は25年間も生きることができます。
私のいとこは2本の長いきばがあり40年間も生きることができます。
私たちの仲間は600mもの海底へもぐることができます。

C人間は、私たちの仲間をたくさん殺してきましたが、今では保護されています。
血液は温かく4本の足があります。

D私たちは集団で子どもを育てます。
赤ちゃんにはミルクをあげます。
母親だけが赤ちゃんの世話をします。

E私は、優れた視覚、嗅覚、触角を持っています。
私は海中では小さなエサを食べますが、海面では大きな獲物を捕らえます。
私は70分間潜水していることができます。
私には歯があります。
@私たちの多くは、自分をかくすために海草、死体、生物などを背中に置いたりします。
魚、鳥、アザラシ、タコなどは私たちを食べます。
私たちの仲間には淡水に住んでいるものもいます。

A私たちの中には、横方向にすばやく走るものもいますが、泳いだり浮いたりするものもいます。
私たちは海辺、潮だまり、湾、深い水中などに住んでいます。

B私の2つのハサミは、エサを取ったり防衛したりつがいになるときに使われます。
仲間の中には、雄のハサミが1つしかなく、とても大きくて、体重の半分ぐらいの重さのものもあります。

C私は、足や触角やとても硬い外骨格を持っています。
生き物を食べるのもいますが、大部分は腐った物を食べています。

D私は大人になっても成長しつづけます。
そのためには私はときどき古い穀を脱いで、新しい大きな殻をつけなければなりません。

E2つの長い柄の先にとても小さな目があって、あらゆる方向を見るのに役立ちます。
穴の中や深い水の中に住んでいるときには、触れたり振動したりすることに頼っています。
私は8本の足があり、体は3つに分かれ、はさみを持っています。
@私の血液は冷たいです。私の指は4本です。
雌だげがいつも浜へやってきます。
私の仲間には、1,000mも深い海の中を泳ぐことができるものもいます。

A私たちは暖かい海を泳ぎ周りながら、クラゲや海綿動物やカニや海草などを食べます。
寿命は50年以上で、体重は400kgにもなるものもいます。

B人聞は私たちを補えたり、卯を集めたりします。
現在、私たちの教が減っているのはそのためです。
私たちが産卵する海辺の多くは保護されるようになりました。
私たちは子どもの世語はしません。

C私は、生まれたとき安全な海まで競争します。
産卵するときには、生まれたときと同じ浜に戻ってきます。

D私は、45分間も水中を泳ぐことができます。
休むときは、5時間も水中にいます。
雌は1回に100個もの卵を生みます。

E私のいとこは、淡水の中や陸上に住んでいます。
彼等は甲の中に頭や足を引っ込めますが、私はそれができません。