月 日 | わたしの暦 |
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三 月 一 日 | 西夕焼け東虹 | 西に夕焼け東に虹 | 学 | 夕方ボランティアの帰りに西の空を見ると、小さな夕焼けが見えました。そして、東の空には虹が…雨がまだ降ってたせいもあるのか、余計にきれいにみえ、なんか嬉しくなりました。明日はきっと晴れますね。 |
雨涙卒業式 | あめとなみだのそつぎょうしき | もや |
今日は、高校の卒業式・・・生憎の雨。 卒業式はここのところ、ひたすら無味乾燥な演出になっていきます。 つまんないと思いますが。 卒業生は、やはりそれなりのやり方で盛り上げてゆきます。 涙有り笑い有りと、しっかり感動的にしてしまいました。 |
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三 月 二 日 | 深言語 | 言葉の深み | ココちゃん |
毎日、出勤すると、おぼつかない足どりで、〇君がかけよってきます。 今日も、笑顔でバタバタバタ…。 「ユックリ歩コウネ」と伝える間もなく、力強い手で、私の腕を握りしめ「あー」。 これが、彼流、朝の挨拶。そして、窓の外を指さして「あー」。 今日の天気を教えてくれるんです。 風が優しく木の葉を揺らし始めたら、風を指さして「あー」。 雲から太陽が顔を覗かせたら太陽を指さして「あー」。 空が小粒な雫をまきはじめたら、雲を指さして「あー」。 自然の気付きを「あー」という言葉と、一本の指で表現してしまうのです。 今日は、陽射しは強くても、風が冷たい日でした。 グラウンドの隅に咲いていたオオイヌノフグリが、風に触られてプルプルと震えているように見えました。 そんな姿を一緒に眺めて、顔を見合わせ「あー」。 「あー」という言葉、なんとも深い、暖かな言葉。 |
三 月 三 日 | 寒寒寒負三日月輝く | 寒さに負けじと三日月輝く | 学 | 今日は、雛祭り。けど3月だというのに、風が冷たく冬に逆戻りしたような寒さでしたね。飲み会に行く途中、空を見上げると、沈んだ太陽の光のせいか三日月がすごくきれいに見えました。寒さに負けじと輝いているようにも見え、少し暖かくなりました |
金星暖暖 | 空を見上げてほっこり | しふみん | 今日は朝早くから予定があって、6時に家をでました。外は凍てつくような寒さ…そんな寒さの中バスを待っているときにふと空を見上げると、すっきり晴れた空に明けの明星。何だか心も体もほっこりあったかくなりました。そらにはあったかくなるもの(ホッカイロ??)がいっぱいあるんですね | |
桃色雛祭 | りえちゃん | 今日の夕日すっごくきれいでしたね。雲がいろんな色のグラデーションになっててカメラを持ってないことをすごく悔やんじゃいました。3月3日雛祭りの締めくくりは桃色夕焼け空でした☆ | ||
空三日月地未無桃花 | 空にみかずき地に未だ桃の花は無し | もや | 今日は3月3日桃節句、でも旧暦と新暦の違いで、まだ桃の花は見ることができませんが、空には三日月を見ることができました。旧暦では2月4日になるようです。ちょうど1ヶ月早いようですね。でも、わたしは見ることができなかったのですが、りえちゃんによれば、桃色の夕焼けが有ったんですね。 | |
三 月 四 日 | 春陽光誘惑 | 春のあたたかさに誘われて | しふみん | 今日はとってもあったかく気持ちよかったです。朝からあったかい光が窓から差し込み、外に出ておいでよと私を誘ってました。誘われるがままに外にでてしまいました。う〜んやっぱり外は気持ちいい!今日目覚めた生きものもいっぱいいるのかな〜 |
春光青空下作業 | 空の下での作業 | 学 | 今日は大学の事業(炭焼きがま再生計画)のお手伝いに行ってきました。初日の今日は、赤土を炭焼きがまの天井部分に盛っていって、それを固めていく作業でした。青空の下での作業、自然の中でのおにぎりともに最高で、とても気持ちのいい一日でした。今後は、さらに土を固めて(弱いと天井が崩れてしまう)10日程おいてその後火をつけて、煙の様子を見ながら炭を少しずつ出していくそうです。そして4月にはその炭でバーベキューをする予定です! | |
三 月 五 日 | 雪風蒲穂 | ゆきふうがまほ | 永井 |
昼間に窓の外を見ていると、こんなにあったかいのに雪のようなものが、舞っています。どうしてだろうかと思ってよく見てみると、近くの池から雪が湧き出ているよう に見えました。蒲の穂でした。春一番のこの季節に旅立っていく姿は、爽快でした。 |
笑夜春香 | 夜の春の香りに思わずほほえむ | 勝 |
昨日,今日と,とってもすばらしい青空で,暖かな春の風が気持ちよかったですね。 先ほど,ちょっと夜の風に当たりにいきましたが,けっこうあたたかかったです。 夜の匂いが,春の匂いがしました。春がそこまで来ているようです。わくわくという感じです。 |
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朧月暖 | おぼろ月ほんわか | もや |
ほんとに暖かな日でした、3月に入って春だなあと思います。 夜、外出したらおぼろ月が綺麗に山から昇ってきていました。 |
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海絵画展 | うみのかいがてん | しふみん |
今日久しぶりに飛行機に乗りました。よく晴れた空から下を見下ろすと春の日差しが輝くすてきな海が広がっていました。大きくて動いてるはずの波が空から見るととっても小さくてとまって見えます。海がすてきな絵がかかれたキャンパスのように見えました。 あちこちで春が始まっているようですね☆ |
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六 日 | 雨微温 | 雨もほんのり暖か | もや | 小雨模様でしたが、寒さを感じないのは、春だからでしょうか。 |
七 日 | 黄砂隠山 | こうさ山をかくす | もや | 今日は、ポカポカいい天気。久しぶりの陽光を楽しみながら、遠くの山を見るとかすんでいます。ははぁん・・・中国は黄土高原から飛来した、黄砂だなと。遠路ご苦労様。 |
三
月八 日 | 天気晴朗山霞 | てんきせいろうなれどやまかすみ | せのっち |
よく晴れているのにいつも見える山がかすんで見えませんでした。 黄砂到着がもやさんのところより1日遅れたようです。 |
如光陰矢春 | こういんやのごとく春 | もや |
せのっちさんが指摘されたように養成講座の初日が2月4日でちょうど24節気の立春でした。春とは名のみのとても寒い日でしたが、あれから一ヶ月。今日は、いつもは寒がりの職場の同僚も、暖房を切ることに同意するような暖かな日でした。 ちなみに、3/6が24節気の啓蟄(けいちつ)で、今日はその初候ですから、蟄虫啓戸 (ちっちゅうこをひらく)にあたります。今日の陽気だと、納得ですね。 |
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啓蟄春性急? | けいちつだけど春急ぎすぎ? | 友延 |
一雨ごとに暖かくなっています。でも急ぎすぎ? この時期の雨は、温度の上昇と雨の刺激で春の活動に色々な生きものが写るようです。「春目覚めの雨」です。 2月初旬のまとまった雨は、「赤蛙産卵雨」 2月下旬の雨になると「カスミ山椒魚産卵雨」 3月中旬になるとスイゲンゼニタナゴ(絶滅のおそれのある魚類)の産 卵があるので「スイゲンゼニタナゴ繁殖開始雨」 3月下旬の暖かい雨は「ゲンジボタル幼虫上陸雨」 そのまんまですが、この季節も、次のステージの準備に生き物たちも大 忙しです。 |
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三 月 九 日 | 暖春感触 | 暖かい春に感じて触れる | しわく | 春感に触れると植物も復活してくる。 |
楽春一歩 | 春が一歩ずつ来るのが楽しみ | 勝 |
なんかあっという間に春だね。 春を徐々に感じるのがわくわくするのに,友さんがいうように,本当に急ぎすぎのよう・・・。 風に花の香りがほんのり漂っていて,いい感じです。 でも,もうちょっとゆっくり来てほしい気がするよ。 |
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十 日 | 始採土筆 | 始めて土筆を採る | もや |
今日、久しぶりで土手を自転車で走りました。おばあちゃんが土筆を採っていまし た。 |
三
十月 三 日 | 月の輪月 | つきのわづき | しふみん | 昨日の夜10時半頃空を見上げると真上に月がきれいに見えていました。よく見ると月のまわりに光の輪(?)みたいなものが見えました。あれはなんなんだろう??目の錯覚?こんな輪を見たことある人いませんか〜? |
春輝微粉 | 春なのにダイヤモンドダスト | もや |
今日は雪が降りました。雪が降る前に、なんとダイヤモンドダストを見ました。 極寒期にしかみることができないはずの、ダイヤモンドダストです。3月に広島で見ることになろうとは・・・・何かの間違いではないかと思いましたが、雲もない青空の下に漂う微粉はやはりダイヤモンドダストだと思います。 専門家に確認してみたいと思っています。 |
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始燕舞 | はじめてツバメ舞う | もや |
雪が舞う日に、ツバメを始めてみました。帰ってきたツバメも突然の寒さに驚いたこ とでしょう。 |
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三
十月 四 日 | 桃月寒縮 | ももいろつきさむさにちぢむ | せのっち | 西の低い空に淡いピンク色の満月がなんとなく小さく見えて寒そうに縮んで見えていました。 |
寒寒越春 | 寒い寒いでも越えれば春がやってくる | しわく | 昨日、今日と寒いですが、乗り越えればあったかくなりそうなので頑張りましょう。 | |
三
十月 六 日 | 桜会日準備万端 | 桜かいかじゅんびばんたん | 学 | 高知では昨日、桜の開花宣言がありました。本当かな〜と思って寮の周りの木をみたけどまだ咲いてませんでした。でも、寒さに負けず大きなつぼみが空に向かって力強く伸びているのをみると、近いうちにたくさんの桜の花に会えそうな気がしました。明日は晴れて気温が上がるみたいなんで咲くかもしれません。 |
雨模様西空夕焼 | あまもよう西の空は夕焼け | もや |
今日は一日雨模様、でも夕方ふと西の空を見ると、夕焼けになっていました。 明日は晴れるのでしょう。 高知の桜は開花宣言ですが、広島ではまだまだ・・・・でも、雨上がりの空気はほのかに温かな空気でした。 |
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三
二十月 日 | 春風咲乱 | 春の風が咲き乱れている | しわく | 春はやはり、さわやかな感じがします。この写真の花はいったい何だろう? |
美木病流行中 | りえちゃん |
久しぶりに投稿します☆最近いろいろなところで、桜を始めいろいろな木々や花の開花が見られ始めましたね。 つい足を止めて匂いをかいだり、写真を撮ったりしてしまう今日この頃です。 これからが本番の桜に今病気の危機(?!)が来ているらしいです!でも、美しい桜を病から守り救うためにボランティアが活躍しているみたいです。 日本人にとって桜が本当に身近なとっても大切な存在なんだなぁと改めて感じれて嬉しくなりました |
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三
二十月 一 日 | 寒涼寒涼 | 寒いような涼しいような感じ | しわく | 今日は、岡山県北のとある所に行きました。 |
散歩道花発見 | ひろちゃん | 今日はとてもぽかぽかいい天気で、実家の近所を1時間半ほど散歩しました。もくれん、ぼけ、ゆきやなぎ、水仙、菜の花、ナズナ、れんげなどたくさんの花を見つけました。中学・高校と何気なく通っていた道にこんなにいろいろな花が咲いていたんだなぁと今更ながら思ったり…。意識して歩くと発見がたくさんあって楽しい時間でした。桜の蕾も大きくなっていて開花が楽しみです。家の近くの山ではウグイスが「ホーホケキョ」「ケキョケキョ」。の〜んびりした1日でした。 | ||
二十 二 日 | 昼微長 | 昼がちょっと長い | もや |
昨日の春分の日をすぎて、今日はちょっとだけ昼の方が長い一日です。 なのに、屋内にずっと居ました。もったいなかったなぁ。 |
二十 五 日 | 春陽祝卒業 | はるのあたたかさにつつまれてたびだつ | しふみん |
昨日は大学の卒業式でした。とってもぽかぼかしてて気持ちよく、春のひざしが私たちの卒業を祝ってくれているかのようでした。 今日もいい天気。新しい春が生まれそうですね♪ だいぶ前にせのっちが言ってた本『空の名前』見ました。あの本素敵ですね。空を見るのがますます楽しくなりそうです。 |
二十 六 日 | 歩歩歩 | あるいてあるいてあるいて | しわく | 今日は、市内のふれあいセンターで、ふれあいウォーキングというイベントにスタッフ参加しました。歩くのは、私自身、好きなので10kmコースを歩きましたが、曇り空でちょうど、歩くのに最適でした。 |
三
二十月 七 日 | 春試食 | 春を食べて身体で感じる | ココちゃん |
園で生活をされている仲間達に、充分に季節を感じて頂く余裕が持てず、申し訳ない思いが募っていた為、わずかながらでも春を味わって頂きたいと、先程、懐中電灯を片手に、百間川の土手を歩き、菜の花を摘んできました。 明日は、ヨモギと菜の花をあわせて天ぷらを揚げます。それから、お浸しも作って、仲間達と春の一時を過ごしたいと思っています。 |
春咲満開花 | 春に咲く満開の花 | しわく | やはり、私は、春は、一番好きです | |
三 十 日 | 灯油切悩 | とうゆきれなやむ | せのっち | 今年はうまく灯油がなくなったと自己満足していたら、また寒くなって我慢するか悩むところ。 |
天気転々春空 | 天気ころころ春の空 | もや |
今日は、天気が短時間の内に変化しました。仕事に行こうと思うと外は雨。カッパを出して(私は自転車通勤です)走ります。職場について見ればもう雨は止みつつありました。仕事をしながら、ふと外を見ると陽光がいかにも温かそうに輝いています。 そのきで、すがすがしい春を楽しんでいると、また降り出しました。雨のやってくるのが見えます。しかし、よく見ると振り方がおかしい???なんと3月も末だというのに雪に変わっていました。それも、短時間で雨に・・・・雨上がりにはまた晴れ間。面白い一日でした。 |
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三 十 一 日 | 空笑顔 | しふみん | もしよかったら、今空を見てください。とってもほそーい月が出ています。まるで空の口のよう。ニコっとわらった口です。 | |
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四 月 一 日 | 桜花苛立涙雨 | おうかいらだち なみだあめ | 勝 |
4月になりましたね。卯月。はじまりのとき。 天気は,薄曇り・・・ うちの方では,桜が今か今かと待っているよう。 春の陽気が続かないね。 また雨が降り始めました。 明日は子どもたちとハイキングしながらバードウォッチングをしようと思っているのに・・・。くやしい! |
四
二月 日 | 大春満開小春間近 | おおまかに春満開だが、さくらやつくしはいまいちまだもうすぐ | しわく | 今日は、吉備の国ネイチャーゲームの地域の会の総会とイベントの下見が操山里山センターであったが、2月の講習会を受けられた方の登録は、自分以外に5人いましたが、結局、本日は、私とせのっちさんだけの参加でした。みなさま、お忙しいようで…。友延さんも参加者が増えることを願ってる事でしょう。是非、操山は、市内でも魅力ある場所なので参加してみたらよろしいかと |
四 日 | 菜花仏座満開 | 菜の花と仏の座が満開 | もや |
朝、通勤途上ふと土手を見ると一面に仏の座が咲き誇っています。職場までくると、畑の菜の花がいつのまにか満開。 結構強い雨が降りましたが、桜と違い雨なんか何のそのと言った風情で咲き誇っていました。 |
四
七月 日 | 桜吹雪 | 学 | 今日は風が強いときれいな桜吹雪がみられました。子どもたちと、桜の花びらキャッチをして遊びましたが、なかなかうまくいかず… 花が散るといよいよ夏の到来ですね。 | |
陽光暖々桜花満開 | おひさまポカポカ桜の花は満開 | もや |
広島の高校では入学式でした。 このところ暖かかったり、雨が降って寒かったりと千変万化のこのごろですが、暖か く桜満開の中での入学式でした。 |
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四
八月 日 | 黄砂桜共踊 | はるかぜのころ | みっちゃん | 津山は、開きかけた桜と強い風+黄砂がすごいですよ〜 夕方、帰るときに西の空に「お月様??」 まんまるのお月様みたいだけど、きっと黄砂がすごくて、太陽が満月のように丸く、月のような明るさで見えるんだ! と、勝手に感心しながら帰りました。。。 |
空揺一番星 | 空に揺らぐ星一つ | ココちゃん |
昨日、職場の仲間が、天使になりました。 彼は、私と仲良しで、朝から晩まで、毎日、悪戯をされました。 電気をつけたら、電気を消して。 電気を消したら、電気をつけて。 ほってたら、ドアの扉、一枚ガポーンと外しては、私に押し付けて。 洗濯物をたたんでいれば、片っ端からひっくり返して。 『あっち行ってよ』『何すんのよ』こんな言葉を投げると、顔中、笑顔だらけにして。メンタマは虹、お鼻はおっぴろげて、お口はお椀。言葉を発する事が出来ない彼が、「バフッバフッバフッ」と声を出して笑う瞬間。耳を引っ張られるのが大好きで、どんなに力いっぱいしたって、モット、モットって、両手を引っ張るし。 ここ何日か、変だった。私のいる班に、気付けば、ちゃぁんと椅子に座ってる。いつもは床に座って、新幹線の玩具で遊んでいるのに。別の班の人だから、力づくで追い出して鍵を閉めると、壁をバンバン叩いて、イレテ、イレテって、体でメッセージを伝えてきた。いつもと違う。いつもだったら、すぐに諦めて、自分の班に戻るのに。 その日、彼は、倒れた。 お地蔵さんの後ろで。 桜の木を見上げた姿で。 彼はお星様になっただろうか。 彼はお花畑にいっただろうか。 彼は美味しいものを食べれているだろうか。 彼は…。 |
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同等太陽 | 同じ空、同じ太陽 | ココちゃん |
みっちゃんが見たお空を、私も眺めていました。 雲一つない…いや、もしかしたら、空全体が雲だったのかもしれない、白いお空に、白い真ん丸の太陽が浮かんでいました。 今日は、どうしても、職場に行けず、一日、ずぅっと運動公園に行って、鳩を眺めていました。 餌もないのに近寄ってきてくれる鳩達に癒され、空を見ると太陽が…。 ちょうど、同じ頃、みっちゃんも、同じ空を眺めていたんですね。 (※ここちゃん,春満開のすてきなこの季節に,永遠の別れは,つらいですね。 その彼は,桜を見上げながら,美しい桃色の春の風景と青い青い空を見上げながら。 とてもステキな思い出を胸に,旅だったのでしょうね。 きっときらめく☆になったのだと思います。 今日の激しい黄砂は,旅だった人のメッセージかもしれないですね。by勝) |
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黄砂肌感 | 黄砂を肌に感じる | もや |
みっちゃんも指摘されていましたが、今日の黄砂は今年一番のすごい黄砂でした ね。歩いていて、目だけでなく肌でもはっきりと黄砂を感じるほどでした。 |
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芬蘭河凍、日本桜花満開 | フィンランドでは河が凍り、日本では桜の花が満開 | もや |
この春からフィンランドに行っている福岡のネイチャーゲームの仲間から、メールがきました、あちらではまだ河が凍っているそうです。そしてまだ雪が降っていて、その上をリスが歩いた足跡を見つけたそうです。それでも、毎日6分間ものスピードで昼が長くなっているようです。あちらでは、こうして白夜に向かうのですね。 面白いなあと思いました。 |
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四
十月 日 | 同空有桜友 | とものぶ |
思い寄せられる友は幸せです。 笑顔でのわかれであれ、涙でのわかれであれ、友の思いっきりの気持とともにたび立つ友はこの空のどこかできっと見守ってくれています。 思う友のやさしさに共感して。 |
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雨々育若芽 | 雨あめ若芽を育てる | もや |
いやあ・・今年の春はよく雨が降りますね。 そして、一雨ごとに木々の若芽が出てくるようです。 我が家の、老梅・紅葉・ムクゲ・・・どんどん芽を出してきています。 |
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冷蔵庫花咲春 | とものぶ |
ここちゃん。 鳩にも色々いるねぇ。 ポッポッ餌探しの得意なとものぶ鳩です。 とものぶ鳩は冷蔵庫の中で花を咲かせた菜の花を先ほど食べました。野菜も野草もどんどん成長する春になりました。 つくしも食べ頃ですね、ポッポッ。 ヤブカンゾウはそろそろ固くなってきますポッポッ。 |
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四
十月 一 日 | 山茶緑色 | 山は茶緑に色づく | もや |
雑木林の山を観ていると、若芽が次々と芽吹いているからでしょう・・・うす茶色に 若芽の緑が混ざって、さわやかなに色づいてきました。いいですねえ。 その一方で、夏に向けてホタルが上陸をはじめているんですね。土手にあがってさな ぎになり、50日後の羽ばたき、光りの競演に備えているのですね。是非観てみたいものです。 ホタルの産地へ行ってみましょう。 |
四
十月 二 日 | 「たらの芽と葉食べて春感」 | 学 |
今日は暖かく春の一日でしたね。今日は私が働いてる施設で、お昼から子どもたちとたらの芽を取りに行きました。初めての経験だったんですが、思った以上にとげが多くて悪戦苦闘…そして取ったたらの芽と葉は食堂のおばちゃんが天ぷらにしてくれておいしくいただきました。 野菜嫌いの子どもも「おいしい!」といってくれて、心も温かくなった一日でした。 |
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四
十月 七日 | 「初青大将 」 | (へびのめざめ) |
せのっち |
和気美しい森の出来事 美の小道の帰り道、みつるくんが瞬間移動で2メートル飛んだ。その足元にはアオダイショウがじっとしていた。 これが人間に隠された本能かと感心した。 朝6時ごろ、森の中を散策してみました。明るい霧の中につつじの色が浮かんでとてもきれいでした。 小鳥の森の付近では、鳥の声に包まれて周囲の景色がぼんやりして自分も溶け込んだ感じになり自然との一体感が味わえました。 そのせいもあり「感覚の輪」の場所の景色では物足りなかったかな。 |
十 九 日 | 「幸幸運ぶ四つ葉のクローバー」 | 学 | 今日、子どもがすっごく嬉しそうな顔をして、「四つ葉のクローバーを六つも見つけたよ!」と教えてくれました。そのうちの五つは押し花にしたそうです。子どもの嬉しそうな顔をみると、何か自分も嬉しくなりました。沢山の人に幸せを運んできて、共有できる四つ葉のクローバー、改めてすごいな〜と思った学でした。 | |
二 十 日 | 「雨予報一転晴空」 | (雨だという予報から正反対の青空) | しわく | |
二 十 三 日 | 「芋虫食始銀泥新芽」 | (イモムシがギンドロの新芽を食べ始める) | もや |
今日は久しぶりに庭でたき火をしました。 炎を見ながら夜風を浴びるのはとても気持ちよかった。 庭にギンドロの木を植えています。 宮沢賢治の好きだった木です。 そのギンドロの木に小さな小さな新芽が出て・・・・ その小さな新芽に、早速小さなイモムシがついていました。 |
二 十 五 日 | 初鍬形 | (はつクワガタ) | せのっち |
昼間日差しは暖かく風は冷たくて気持ちのいい陽気でした。 山は、まだ桜の花が咲いているのに、コクワガタを見つけました。 トンボも飛んでいました。 先日は、ハルゼミの幼虫がいたのでそろそろセミも出番のようです。 虫の世界では夏の準備が進んでいます。 |
月 日 | わたしの暦 |
| 作者 |
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五 月 三 日 | 「八十八夜過春過」 | 学 |
みなさんお久しぶりです。学です。昨日は立春から数えて88日目の夜、八十八夜でした。一般的にはこの日を過ぎると、朝晩の寒さは和らぎ夏に向かうそうです。 私の勤めてる施設では、朝から子どもが実家に持って帰るたけのこを掘りました!以前から大きすぎるから放っておいたたけのこがわずかな間に1mくらいになって春の終わりを感じました。 あと、子どもは本当大きなものが好きですね。説明するのに一苦労でした。でも慣れない手つきで悪戦苦闘しながらの楽しい一時でした。 |
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五 月 四 日 | 「山羊放、小屋戻」 | 学 | 今日は一日施設で留守番でした。うちの施設では、山羊と鶏と鯉を飼っているため、連休は職員が交代で飼育をやります。動物たちにGWはないんで。今日は山羊を放してやる日で、メアリー、トマト、レモンの3頭は「メェーメェー」と鳴きながら大喜びで外に出ていきました。戻ってくるかな〜?って心配だったんですが、お腹がいっぱいになったのかしばらくすると自分から小屋に戻っていきました。聞くところによると、戻ってくるのはメスだけでオスは戻って来ないそうです。不思議ですね。 | |
「竹秋筍生」 | (竹の秋にタケノコ生ず) | もや |
福岡にフォローアップセミナーで行って来ました。 会場近くに竹林が有って、黄葉していました(竹の秋といいます。俳句では春の季語です)。 そして、早朝には、ご夫婦で持ち主の方が筍堀をされていました。美味しそうでした。施設の食事にもタケノコが出て、美味しかったですよ。 |
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五 月 六 日 | 『暑涼求』 | (暑いので涼を求める) | しわく | いろいろなイベントに行きたいです。 |
五 月 七日 | 「五月空燕夏運ぶ」 | 学 |
昨日実家の方に帰ったら燕の巣を見つけました。毎年、必ず同じ場所に小さな巣を作り、今日は巣の中で親の燕が卵を温めてました。 毎年、燕がやってくると夏の訪れを感じます。 |
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五 月 十 三 日 | 「暗中蚊音」 | (暗い中で蚊の音が) | しわく | 最近、夜、寝ている時に、蚊の音が、うっとうしいです。遠くで飛んでいても、気配を感じるし、近くにくれば、いらつきます。そういえば、遠近感は、ネイチャーの「コウモリと蛾」でもお馴染みですよね。 |
五 月 二 十 日 | 「空向鶯鳴」 | (空に向かって鶯鳴く) |
自然観察の森で開かれた早朝バードウォッチングに参加してきました。朝7時集合で、眠い目をこすりながら現地へ…そこで生まれて初めて鶯を目にしました!今まで鳴き声だけで姿はみれず。感動〜☆ 子どもの言葉について…私は言葉というより子どもたちの変化に日々喜びを感じています。一つ平仮名を覚えたとき、鉛筆さえ持ってくれなかった子が点つなぎできた時の喜びは一入。障害児学級の子たちの一歩は見た目はとっても小さいけど彼らにとって大きくて大切な一歩です |
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五
日月 二 十 一 | 「春蝉一鳴」 | (はるぜみひとなき) | せのっち |
ハルゼミの声を近くで聞くのは今年初めてです。 しかし一匹鳴いても他に共鳴する声がありませんでした。 ハルゼミはみんなが声を合わせて大合唱になるのですが今年はまだ聞いていません。 大合唱はけっして心地よい響きではないですけど聞くと今年も頑張っているなと感じ られます。 |
「不如帰昼夜啼」 | (ホトトギスちゅうやなく) | もや | テッペンカケタカと昼間聞いたと思ったら、さっき(午前2時)深夜なのに啼いていました。いや、ホントに啼くのが好きな鳥ですね。 | |
五
二月 二 十 日 | 「緑濃肌赤燃」 | 夏の日差し強まる | みっちゃん |
土曜・日曜と、日応寺と大阪のFSと渡り歩いておりました。蝉の声と、ホトトギスの声を私も聞きましたよ! とにかく熱くて熱くて、湿度が少ないので、風はとてもさわやかですが日差しが強烈でした。「夏」がそこにいました。 |
『烏学自然ルール』 | (烏より自然の掟を学ぶ) | ココ |
私は今日、車に引かれそうになっていた赤ちゃんカラスを保護しました。 三車線の真ん中車線で羽をばたつかせてヨタヨタ歩いていたんです。 近くの駐車場に車をとめ、人間の匂いがつかないように、膝かけにカラスをくるんで、車の中に連れてきました。それほど抵抗もなく、包まれた後もジッとしていました。 ふと、保護した場所の横のたんぼを見ると二羽のカラスがいました。 一羽は親、もう一羽は子供。タンボの隅で親烏が子烏に餌を食べさせてたんです。 ひょっとして、この子の家族かな?そう思って、車から降りて近づいた途端!!どこからやってきたのか、別の大きな一羽が私めがけて飛んできました。 驚いて保護したカラスを地面におくやいなや、今度は餌を食べさせていたカラスと二羽で襲ってきたんです。 走って走って車の中に逃げ込みました。 二羽のカラスは、夫婦だったのでしょうか…。 近くの建物の上に降りて、羽をクの字に曲げて、肩を揺らして、大きな口を開けて、大声で威嚇してきました。 しばらく車の中にいると、どこにいたのか、別の四羽がやってきて、二羽のカラスはともに飛んでいきました。 およそ30分ほどは威嚇され続けていたと思います。 赤ちゃんカラスは、背中に傷があり、羽を痛めて飛べずに駐車場の隅にうづくまっていました。 ほっとけず病院に連れて行くべきかと、車から出た途端、山の方から物凄い勢いで二羽が飛んできました。かなり離れた場所からだったのですが、カラスの視力はどのくらいあるのでしょうね…。 また威嚇されそうなので、車に逃げ込みました。 しばらく赤ちゃんカラスの様子を車の中から見ていたのですが、なんだか色んなところから見られてるような気がしだしたんです。 上を見て驚きました。 カラスが四羽、サークルをつくって別べつの角度から、私を見ていたんです。 これはかなわないと、赤ちゃんカラスの様子を気にしつつも、後は、赤ちゃんカラスの運命にまかせて帰宅する事にしました。 車を走らせ始めると、後ろから一羽が素早く飛んできて待ち伏せしてきました。一羽が建物にとまると、別の角度からもう一羽が飛んできて、待ち伏せするんです。 どんどん追い込まれていくような感じがしました。 カラスはチームを作って、連携プレイをしながら追ってくるんですね。 結局、60`のスピードで逃げれましたが、襲われる獲物の恐怖感を実体験し、改めて、自然の中で自由に生きている生き物に人間が手を出してはいけないと思いました。 ほんとに貴重な体験をしました。 それにしても ほんっとに恐かったです。 |
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『豆ご飯!!!!!』 | しふみん | ご近所の方にもらったえんどうまめで豆ご飯を作りました。まめに甘味があってとっても美味しかったです☆えんどうまめは夏の季語らしいですね。夏もそこまできてます… | ||
「夏来気配」 | (夏来る気配) | しわく | 私は、山の方とか公園の方とか行きますが蝉の音は、全く今年は、聞いてません。どういった所に行けば、聞けるかな?蜂のエンジンのような太い音は、よくききますが…。 | |
五
三日月 二 十 | 「娘蟻旅立日」 | (むすめありたびだちのひ) | せのっち |
クロオオアリの巣から大きな体に羽のドレスをまとった娘アリが空高く飛び立つ様 子を観察することが出来ました。予想外の力強い飛び方にびっくり。 (日曜日の夕方のことです) 羽のないアリは見送りをしていたのでしょうか。巣の周りにいっぱい集まって比較 的静かです。 一方相手になるはずのオスの羽アリをめぐる動きが面白かったです。巣から押し出 されているようにも、押し戻されているようにも見えて周囲が慌しい動きをしていま す。君たちは何をしているのですか?(あんたらぁなにしょんでぇ)と聞いてみたい と思いました。 このあとのオスの運命はというとメスと結婚できら死んでしまうそうです。メスは ひとりで巣作りを始めるというのです。きびしい |
五
四月 二 十 日 | 「隠蓑衣替」 | (カクレミノころもがえ) | せのっち |
カクレミノの落葉は夏に向けての衣替え。厚い上着を脱ぎ捨てているみたいです。 山道の足元には黄色や淡い緑の葉っぱがたくさん落ちていて、明るい色合いが初夏を 感じさせます。 カクレミノは常緑ですがこの時期にたくさん葉っぱを落とします。雨が多いせいか ちょっと早いようにも思います。今まであまり気にしていなかったのでよくわかりま せん。 じゃんけんぽんの葉っぱとして親しまれています。(汁には触れないようにしましょ う) 年を重ねるごとに葉っぱのかどがなくなり丸くなります。 人間と同じかな?体型のことではないよ。 |
「縁側の蛙 雨前・夜中 ヤギの声」 | 友延 |
りえちゃんの周りは田んぼが無いんだね。田んぼがあっても、カエルの数や種類が 減っているところが多いです。私は、今、市内にいるダルマガエルという絶滅危惧 種の保護に携わっています。開発予定地から昨秋捕獲してきたダルマガエルは、 ベランダで5月2日頃から鳴いていますが、最近はヤギのような「ぎぇーっめぇーっ」 という声で元気です。(首を絞められたような声なので苦しそうでもあるのですが) |
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五
七月 二 十 日 | 「旅立子幸願」 | 学 | 女の子は泣きまくり…事件のあった時間、寮には職員が自分一人しかいなく起こる前になんとか気付いてきつく話をすべきだったと思い残念でなりませんでした。でも、その時の気持ちを忘れずに頑張ってほしいと思います。今朝一人帰りました…降ってた冷たい雨が出発する頃には止み、みんなそれぞれの思いを抱えて見送っているようにもみえました。 | |
「川流身任」 |
(かわのながれにみをまかせ) | せのっち |
旭川の水は、ちょっと冷たかったけどすぐに慣れて夏が近いことを実感しました。 きょうは、川で流される人の救助をする側とされる側両方の体験をしました。 スローバックという道具で助けるのですが、実際やってみるとなかなかいいポイン トには届かず、救助失敗し救われなかった人は下流に流されていきます。ライフジャ ケットを着けていて下流にはライフセーバーの方も待機してくれていたので安心して 気持ちよく流れることが出来ました。 |
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五
三月 十 日 | 「燕子育て多忙」 | (つばめはこそだてにおおいそがし) | しふみん |
私は自転車通勤しているのですが、最近行きも帰りもつばめをたくさん見かけます。忙しくえささがし。きっと大きな口あけた子どもたちが待ってるんだろうな〜 そういえばまだつばめの赤ちゃん見てない(>_<) みなさんは見ましたか〜? |
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六 月 一 日 | 「燕焦相手探」 | (つばめあせってあいてをさがす) | せのっち |
仲良し相手を探すオス燕は、焦っているようです。 「虫食って土食って口しぶーい」というのが燕の聞きなしにありますがプロポーズの 言葉としてはいまいちのような。 燕はなぜか人の出入りが多いところへ巣を作りますね。うちの近所では巣を見かけま せん。 |
六 月 二日 | 「暑負疲増」 | (暑さに負けて疲れが増す) | じきさん |
ここのところ、暑い日が続き、午後になるとぐたーとしてしまいます。そんな自分を元気づけるかの ように大きな声を出してかつを入れることが多いです。 ついこの前までは、雨が多かったのに・・・。今年の夏も暑いのかなと思うこの頃です。でも、4月 に植えたヘチマが、本葉を出してきました。去年のヘチマから取れた種ので、少し心配でしたが、がん ばって大きくなっています |
六 月 三日 | 「芝生夏避暑地」 | 学 | 昨日子どもたちとグランドの草刈りをしました。休憩の時、少し草を刈ったところで、子どもの一人が仰向けになって「気持ちいいよ!」って教えてくれたんで、他の子どもも呼んでやってみました。所々草があたって痛いところもあったけど、子どもたちと工夫しながら寝そべってると少し冷たくて気持ちよかったです!ただまぶしくて長時間はできなかったけど…あと反対に俯せになると「ジャングルみたい…」と言ってたんで、今度、虫眼鏡を使ってネイチャーゲームの一つミクロハイクをやりたいと思います | |
六 月 四日 | 『自然本格期化』 | (自然の本格の期間に化ける) | しわく | 今の季節は、梅雨が、もうすぐ来ますが、夏が来るので、自然体験を味わうには、最高の季節だと、思いますが、危険な動物等も、出て来ますので、十分各自、注意して下さい。この前、あるイベントで、ネイチャーゲームの一つ、ミクロハイクをしたのですが、2月の養成講座の時に、比べ、生物が色々出て来ていて、全く違った世界が見れました。学ちゃんも、ある意味、ミクロハイクをするのには、良いシーズンかと思います。冬に、比べ自然がすごいにぎやかに感じました。 |
六 月 九 日 | 「蛍見大騒ぎ」 | (蛍見つけて大騒ぎ) | 学 |
今日の夜、子どもが「蛍見つけた蛍見つけた!」とすごく嬉しそうな顔をして、手の中にいた蛍をみせてくれました。小さくて綺麗な光を放って… 私が住んでる高知でも年々減ってるので、子どもたちにとっては貴重な存在だったらしく大騒ぎでした。 みなさんは今年はもう蛍を見ましたか? |
六 月 二 六 日 | 「輝枇杷実青空下」 | (青空の下で輝く枇杷の実) | 学 |
今日は夕方、雨が上がり青空が少しの間だけ顔を出しました。すると、うちの学園にある黄色の枇杷の実が、鮮やかに輝いてるようにも見えました。もうすぐ食べ頃です! 写真を撮ってると、子どもが撮りたいというのでカメラを渡すと、実ではなくて、葉っぱだけを撮った写真を見せてくれました。綺麗な緑色の葉っぱで葉脈もはっきり映ってて、こんな撮り方もあるんだなと教えてもらった学でした。 |
七 月 四 日 | 「お見事!魚のカモフラージュ」 | 学 |
今日はお昼から子どもたちと近くの川に遊びに行きました。水の中に魚がたくさんいたんで、捕まえようとしたんですが、なかなかうまくいかず…人間に見つかると、自分の似た色の石の近くでピタッと止まるため、どこにいったのかすぐには見つけれず…そんなことを何度も繰り返されて、捕まえることはできませんでした。魚の方が何枚も上手ですね。 でも、いつもはあんまり外に出てこない女の子も水の中に入ってくれて、楽しい一時を過ごせました。 |
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七 月 十 四 日 | 「諦めず光り続ける蛍」 | 学 |
私の住んでいる所では、暑くなった今でも蛍が見えます。しかも毎日同じ場所で光ってます。子どもが「今日もいるよ…」と教えてくれました。まだ相手がみつかってなくて諦めず光ってるのか、季節を間違えて出てきたのかわかりませんが…もしかしたら違う虫なのかもしれませんね。 |
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七 月 二 十 八 日 | 「夏星星集合!!」 | 学 |
昨日は夜、天気がよかったので施設の子どもと職員でサイクリングに行ってきました。帰る途中「星が見えるよ…」というので、空を見上げるとたくさんの星が見えました。夏の星座や北斗七星…梅雨が長かったので、やっと出てこれたよと言ってるようにも… 星空の下、夜風に吹かれながら気持ちよく走れた学でした |
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11月24日 | 「始散銀杏葉」 | (はじめて銀杏の葉が散る) | もや |
職場の銀杏の木が今日始めて落葉しました。 これから黄色の絨毯が毎日のように敷き詰められるようになるのかな |