forest-doorさんから 「ヴィッテルスバッハ選帝候の時代に建造されたロココ様式の建物」と説明もあります。 ボンは1990年にドイツが統一されるまでの西ドイツの首都でした。 ベートーベンが生まれた町でもあります。 ボンに限らず、たいてい町の中心には広場があり、広場に面して市庁舎が建っています。 市庁舎は歴史ある建物であり、目を楽しませてくれることが多いです。 いろんな建築物を見るのも旅の楽しみのひとつと言えますね。 |
by forest-doorさん 馬車にはハネムーン用の缶がつけられました。 でもふと、気になったのが、これって、どういういわれなのか?ってことです。 昔の映画なんかで、車に缶をつけて新婚旅行に出発っていうのを見たことがありますが、いつごろからの風習なんでしょうかね? そして、いつ頃からかより、もっと気になるのはなぜ缶なのかってこと。 にぎやかな音で景気づけの意味なんでしょうか。 一目で新婚さんが乗ってますって分かるためでしょうか? そして、今もこの風習って残ってるものなんでしょうか? やってる人見たことないんですけど。 あ〜気になる。 |
forest-doorさん このページのエピソードをひとつ。初版では、建築中の教会の屋根瓦が上の方から葺かれている様子が描かれてました。でも、屋根瓦は下から葺くものだと指摘があって描きなおされたとのこと。その名残か、今出ている版では、屋根の上のほうに瓦の色を塗りなおしたような色が残っています。いやぁ、細かいとこまで見てる人がいるんですねぇ。(って私もだけど) 初版をお持ちの方、今の版と見比べてみてくださいね。 |
forest-doorさん 「ピノッキオのぼうけん」のピノッキオですね。 これを書いたカルロ・コッローディ(本名はカルロ・ロレンツィーニ)はイタリア独立戦争に参加し、新聞記者の経験もある人です。ペンネームは母親の故郷であるトスカーナ地方のコッローディで幼少のころをすごし、その地をこよなく愛したことにちなんでのものだとか。 子供のころ、簡単なお話でしか、読んだことがなかったけれど、原作は実に36章にも及ぶ長編です。大人になって、もう一度、読んでみるのも面白いかもしれません。 本はちょっと…という方には映画「ピノッキオ」(「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ監督・主演)を見るという手もあります。50歳のおじさんが演じるピノッキオ、さてどんな感じでしょうか… |