この星で | 作詞作曲・川上 雅弘 |
今を生きる | 詞/曲:浦田愛 |
空も飛べそうだね | 作詞/作曲 奥田祐子 |
空を飛ぶ鳥 | 作詞・作曲 ジョセフ・B・コーネル |
私の子どもたちへ | 作詞/作曲 笠木 透 |
1 FG7 A F7 耳をすましてごらんなさい Dm7 C G7 大地の歌が聞こえるでしょう CDm C G CDm C 幾億年の歳月を流れて風が吹く F C7 G7C6FG7 Em7 この星で生れたあなただから G7F C7 F この星の生き物たちと DmC 生きてゆきなさい |
2 手をのばしてごらんなさい 友のぬくもり感じるでしょう 幾億人の人々が歴史を刻んでる この星で生れたあなただから 仲間と手を取りあって 歩いてゆきなさい |
3 顔を上げてごらんなさい はてない空が広がるでしょう 幾億万の星たちの命が輝いて この星で生れたあなただから 心の翼広げて 明日へ翔びなさい | 印刷用PDF |
1 野に咲く草花 小さな小さな虫たち こんな小さな体の中にも 生命(とき)ながれてる 君の生命のながれ 君しか流せないから 君の生命 大切に 大切にしよう * 今 今を 今 生きること 今 今を 今 生きること * Repeat |
2 空飛ぶ鳥たち 川を泳ぐ魚たち こんな小さな体の中にも 生命(とき)ながれてる 今 今と言った 今は返らないから 今 今 大切に 大切にしよう * 今 今を 今 生きること 今 今を 今 生きること * Repeat |
1 山の青さが とてもまぶしい 溢れる思い 連れて今年も やーってきたよ どんなときでも どんな僕でも〜 抱いて くれる山よ 僕らは小さな 生き物なんだね〜 |
2 空の青さが とてもまぶしい あふれる思い 連れて今年も やーってきたよ どんなときでも どんな僕でも〜 光を くれる空よ よみがえる翼 空も飛べそうだね〜 |
3 君の笑顔が とてもまぶしい あふれる思い 連れて今年も やーってきたよ どんなときでも どんな僕でも 拍手を くれる君よ 君がいるから ここに来たんだね |
空を飛ぶ鳥 作詞・作曲 ジョセフ・B・コーネル |
The Birds of the Air by Joseph Cornell Words, with Arm and Hand Movements |
羽ばたけ空の鳥 手のひらを下にして、両腕を横に伸ばし、まるで鳥の翼のように優雅に波打たせる。 野に咲く花 あなたの前で手のひらをあわせます、そして、花が開くように指を離しながら広げる。 そびえる木 頭上で両手のひらをつなぎ、体を木の幹のように揺らす。 仲間たち 手を心臓の下のところへ持ってきて、全ての生き物への歓迎を示すように、両腕を前から横へ広げます。 山 あごの高さに指先を合わせて、山の頂をあらわします。 川 左手はあごのところに保って、右腕は水に波紋を起こすように指をはためかせながら外側に広げます。 心にいつも 心臓の高さで、片方の手を丸めて、もう一方の手のひらにのせる。全ての自然への慈しみを保つように 母なるこの大地 手を心臓より上の位置で外に広げます、全世界を包み込むために 空にとどけ 愛と夢 見上げながら、空に腕を拡げます すべての命に注ぐ 心臓の位置で腕を交差させます。 この私の愛 右手は心臓の位置に保って、左手を手のひらを上にして外側に広げます。 この私の愛 左手は外側に保ったまま、右手を手のひらを上にして反対側に広げます。 ※上記歌詞は、コーネルさん作曲の曲に合うようにしてあるものです。 コーネルさんは、この歌にあて振りの動きをつけておられますので、その部分も訳してみました。参考にどうぞ。 Listen to The Birds of the Air Song, 1 1/2 minutes on RealPlayer 「空飛ぶ鳥」の歌を聴くことができます。英語で歌っています リアルプレイヤーで1分33秒 下記は、コーネルさんの詩に、かなり忠実に翻訳された物です。 空を飛ぶ鳥は 私の兄弟 すべての花々は 私の姉妹 木々はみな私の友だち ああすべての生きものたちよ 山々や小川のせせらぎよ 私はおまえたちをいつくしむ 母なるこの美わしき緑の地球よ 気高いみこころがまします あの空のかなた 私はここにいるすべてのものと ひとつの生命をわかちあおう だから 生きとし生けるすべてのものに 私の愛を すべてのものに 私の愛を |
The birds of the air are my brothers, 空の鳥たちは私の兄弟、 Stretch both arms out to the side, turning the palms down. Gracefully wave the arms as if they were bird wings. 手のひらを下にして、両腕を横に伸ばし、まるで鳥の翼のように優雅に波打たせる。 All flowers are my sisters, 全ての花々は私の姉妹、 Bring the palms together in front of you, then spread your fingers apart like the opening of a flower. あなたの前で手のひらをあわせます、そして、花が開くように指を離しながら広げる。 The trees are my friends, 木々は私の友、 Join the palms together above your head and sway your body like the trunk of a tree. 頭上で両手のひらをつなぎ、体を木の幹のように揺らす。 All living creatures, 全ての生あるもの、 Bring your hands down to your heart, then sweep both arms out to the front and to the sides in welcome to all creatures. 手を心臓の下のところへ持ってきて、全ての生き物への歓迎を示すように、両腕を前から横へ広げます。 Mountains, 山々、 Bring your fingertips together at chin level to form a mountain peak. あごの高さに指先を合わせて、山の頂をあらわします。 And streams, そして 川の流れ、 Keeping your left hand at the chin, sweep your right arm out to the side fluttering the fingers like rippling water. 左手はあごのところに保って、右腕は水に波紋を起こすように指をはためかせながら外側に広げます。 I take unto my care. 心をかけ続けよう Cup one hand on top of the other, palms up at heart level, holding all nature in your care. 心臓の高さで、片方の手を丸めて、もう一方の手のひらにのせて、全ての自然への慈しみを保つように For this green earth is our Mother, 緑の大地は私たちの母、 Sweep your hands up and out from the heart, reaching out to include the whole earth. 手を心臓より上の位置で外に広げます、全世界を包み込むために Hidden in the sky is the Spirit above. 空のかなたにひそむは、聖霊。 Look upward, extending your arms toward the sky. 見上げながら、空に腕を拡げます I share one Life with all who are here; ここにある全てと一つの命を共有しよう; Cross your hands at the heart. 心臓の位置で腕を交差させます。 To everyone I give my love, 全てのものに私の愛を届けよう、 Keeping the right hand at your heart, sweep the left hand out to the side with the palm up. 右手は心臓の位置に保って、左手を手のひらを上にして外側に広げます。 To everyone I give my love. 全てのものに私の愛を届けよう。 Keeping the left hand out to the side, sweep the right hand out to the other side, again with palm up. 左手は外側に保ったまま、右手を手のひらを上にして反対側に広げます。 |
高石ともやとナターシャセブンによる 「私の子供達へ」です (ユーチューブ) |
知る人ぞ知る笠木透さんの名曲。父親が歌う子守歌として作られました。骨太に歌い続けたいものです。 笠木さんの歌は、「我が大地のうた」「私に人生と言える物があるなら」「あなたが夜明けをつげる子供達」などなど心を動かされます。彼は、「歌った以上はそのように生きろ! やれないことは歌うな」と言います。その思いを大切にしていれば、きれいな声でなくても人前で歌っても良いのだと教えてくれた人でもあります。 私の子供達へ歌詞・楽譜は「歌声サークルおけら」の 「私の子供達」へ http://bunbun.boo.jp/okera/mawa/watasi_kodomo.htm |