マニュアル研究会研究成果１６
ネイチャーゲームの仲間、岡山の永井さん（ジャイアン）のマニュアル研究会では、
毎月、永井さんがお題を出して、それに仲間がアイディアを出したものを、まとめています。
その研究成果の一部を紹介したいと思います。
オリンピックにちなんだものを考えよう
● 五輪の輪
同じ形のものが重なっているものを探す。例 雨粒が池の水面 木の葉が重なっている。
● 同じ空の下で
国が違っていてもひとつの空で暮らしているわたしたちです。そこで、携帯電話を使って同じ時間にお互いに撮影した空の写真をメールで送信し比べる。
● 世界の料理
自然の中からいろいろなものを集めてきて、お皿に盛る。題名をつけて料理として盛り付ける。
● オリンピックの五輪の輪が気になって調べてみました。
五輪の輪の色は、
・世界5大陸（ヨーロッパ・アジア・アフリカ・オセアニア・アメリカ）
・五つの自然現象（火・水・木の緑・土の黒・砂の黄色）
・スポーツの5大鉄則（情熱・水分・体力・技術・栄養）
を意味しているとのことでした。
中でも、五つの自然現象というのがまさにシェアリングネイチャーの世界。
初めは五つの色探しをしようかと思ったのですが、この意味を知ってしまうと、火・水・木・土・
砂に関すること探しをして、五輪を作ってみるのもおもしろいかも。でも、火ってどうする？なんて考えられますね。
● グループになってフィールドに出て協力して探し、後で説明しシェアする項目を考えました。
①競争しているなと思えるもの
②これが金メダル
③団体競技でメダルを取った選手もいるので、あ、これ！協力し合っている
④努力の結果、メダルに届かなかった選手もいるので、４年後・・・次、頑張ろう
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