フォールドポエム-2
   

2007年2月 熊本県「あしきた青少年の家」にて

これが冬なんだろうかという、暖かい3日間でした。さすがに早朝は霜が降りたりしてそれなりに寒いと感じる時間帯もあるのですが、昼前から夕刻まではポカポカ陽気。ふれあいテラスでのひなたぼっこは幸せそのもの。
二日目のサンライズとサンセット、3日目のサンライズ・・・しっかりと見つめきりました。
青い空と海とを見つめながら、海岸でのフォールドポエムです。


青い いのち
          《うらら・もや・いーの》

カガミのような 海
空の青をうけて
広く広く拡がってゆく
海・空・光そして命
いざ 進まん
地球の生きものとともに


        《坂本・高智穂・辻》

青い海・すんだ空
白いはまべ
人の声
ウキウキワクワク笑い声
遠い水平線の向こうへ
みんなで一歩一歩!!

」 
     《ふくどめわきひこ・おり・しま・しがき》

おだやかな時間(とき)の流れがいいな
ぜいたくな出会いがたくさん
心も体も大開放
遠くへ旅立ちたい気分で
鳥のようにはばたいていくその先には
空と海の間にある希望が
生まれる 場所を
かけがえのない地球・人とつながっていこう
ネイチャー
           《スター・なっつあん・ひでさん》

木もれ日の中
日の光に 自然を感じ
青き海に白き砂浜
そして青き空に白い雲
水平線のかなたに明日をみる
初春の若葉
海!いいんじゃない!!
         《ひろみ・三村・えーこ・アオイ》

青く広く美しい波の音、海!
海にはたくさんの生きもの達
夏の海はどんなかな
みんなできても1人できても
いいんじゃない
こんなに気持ちよくて
心安らぐ 大自然
皆とわかちあえる世界へ!




2007年1月「岡山大学」にて  

半田山植物園と岡山大学で実施した養成講座。日帰りで2週間に分けて行いました。後半の二日は岡山大学の中で行いました。広大な敷地を持つ岡山大学の中には、巨木があふれとても自然度の高い一角もあり、静けさや鳥の声・風の音に囲まれて、喧噪を忘れるような不思議な空間がありました。


「春予感
          《ペコ・みき・うたこ》

木の実を一つ手に取ると
ほっこりうれしくなってくる
いろんな木の芽の顔に会い
一足早く春の予感
冷たい風に草木も踊る
みんななの心は温かい

「静かな
          《ジャイアン・もや・みっちゃん》

小さな命みつけた
やさしく手に包む
静かに風が通る
心の中にも風が香る
空の青さにとけこんで
ぼくの心に入ってくる

僕ら宝物」
        《みつるくん・まみちゃん・あっちゃん》

鳥のうたごえに心が和む
木になったら鳥が近づいてきたよ
岡大にこんなに豊かな自然があるなんて
今日から僕らの宝物
ねこじゃらしが風にゆれて
ふわふわやさしい時が流れる

1日
         《ともちゃん・たかさん・なみちゃん》

土が見えない
一面が冷たい冬
風が音を運んでくる
落ち葉の上に寝てみたい
鳥の声が楽しそう
ピッピッ ピョーピョー ヘヘヘヘヘ

「もしもしあなたはどこゆくの
                  《おおさん・ぱん・なお》

もしもし あなたはどここゆくの
風の向くまま 気のむくまま
自然と笑顔 満ちる
となりもそのとなりも満ちる
心地いい静けさ
そよ風とともに

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2006年11月 大分県別府市立少年自然の家おじかにて

さわやかな快晴で始まった養成講座は、2日目になると曇りから雨に。しかも、施設は標高550mにあります。広島から行った私には耐えられる寒さですが、地元九州の人にとっては寒すぎたようです。それでも、参加者の皆さんは雨をネガティブにはとらえなかったようです。それは、ポエムによくあらわれています。


シンフォニー
          《もや・うらら・葛西》

雨と霧につつまれて
クモのカーテンがゆれる
ポタポタとリズムがはねる
ラかな シかな...
ひんやり...静か...
心はほっこり

おじかエレジー」
           《岐部・安部・杉本》

霧にむせぶおじかかな
胸にすうっとしみこんで
心の奥の気持ちまで
ポカポカゆったり
人生航路
おじかの空気に心を洗う

Six sence〜3人のsence〜
        《安藤友美・安東靖司・溝口裕子》

霧にかすむ落ち葉のじゅうたん
雨音(あまおと)のリズムに耳を傾け
豊かな自然に思いをはせる
“都会”という名のよろいを脱いで
Six sence も光りだす
みんな大好きネイチャーゲーム!

霜月おじかにて」
     《ばあさん・おけい・まこちゃん》

ネイチャーゲームで友達できたよ
雨が恵んだこの体験
心に残る努力と笑顔
ほっこりほっこり じんわりじんわり
しみいる人の暖かさ
いっぱい、いっぱい、いやされた。ありがとう。

あめにけぶる森の詩」
       《あこたちゃんとのんちゃん》

目前の鈴かけの木に感動
雨だれポタポタ ピチャピチャ ポッチョン
森の木(き)林(ばやし)の楽しょう団
時々小鳥も鳴いてるよ
自然の素晴らしさに感動
丸い、ぼんぼりかわいいネ
このままの姿をいつまでも
届けられた 贈り物
           《宮瀬和廣・幸 雅美・垣迫弘美》

ささやかな風に この葉がすこしゆれる
毎日の我が身を振り返る。。。。
ひんやり冷たい感じ・・・雨に打たれた木のぬくもり
思わずさすった私の手キラキラ光る雨の玉
うけてみたいなしずくのネックレス

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2006年9月山口県「国立徳地青少年自然の家」にて

 台風13号の来襲に、日程がすっかり重なってしまった養成講座。送迎用のバスが風で横転するという事故が起こってしまうほどのとんでもない強風。施設は、3連休で利用申し込みが多かったのに、キャンセル続出、引き上げる人続出、気がつけば私たちと一家族のみ。
 参加者は少ないもののモチベーションは高く、少人数の小回りの良さも手伝って、いつもに負けないハードスケジュール。ついには、強風の中で「夜はともだち」をしました。森の中に入ると・・・風は弱まり、まるで森に抱かれ守られているよう。樹冠を見上げれば海の底から荒れる水面を見上げるような不思議な感覚。

の中にはれやか
        《田中、福田、宮本》

風がビュービュー ゴーゴー
だんだんやさしい風に。
雨つぶがポトリ
空をあおげば
雲の中に私の心
はれやかに
Alone in nature
            《 、 、 》

森はオーケストラ
草木のリズムで虫が歌う
心地よい風の中
ひとりで森につつまれた
感性とアンテナをいっぱいひろげて
勇気と知恵を両手に持った
自然の中がいいねと君が言ったから
また僕は歩き始める・・・。
水底
    《チーム特ノリご飯:ノリ、トク、飯干》

自然と一緒
雨の徳地の森で
かすむ山々、風のせせらぎ
ヒュオウ サラサラ ザブ ザバーン
水底の生
生命(いのち)育(はぐく)む 大地のぬくもり

       《寿美子、ながた、どんぐり》

泣き顔お空にこんにちは
森の中にさす光。
台風の中で皆出会い
自然の神秘を感じたよ
森から見上げる空はまぶしく
木もれびの輝きに目かし
「寄りそい」
        《Qoo、カワモト、AKKO》

雨風吹く中
クヌギ三兄弟は寄りそう
足下には秘密があって
ミクロは社会が生きている
鳥がかろやかに鳴いて
私達の心も晴れやかに


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2006年8月札幌市保養センター駒岡」にて
 真駒内にある保養センターでの3日間の養成講座。施設内のフィールドは広くきれいに整備してありました。あまりに整備されすぎているので、一部の実習は施設外に出ての実施としました。
 真夏のはずが、さすが北海道秋風のようなさわやかな空気の中での3日間でした。

夏の2006
      《駒岡けんじ、しょうご、くみこ》

駒岡保養センターにて
自然とたわむれる
講師はもやさん
自然の落とし子、ネイチャーボーイだ
少年時代の思いでポロリ
名残おしいが今日からしごと
駒岡ラプソディ
            《矢五亀》

駒岡で自然と触れあい
気付きました、自然の大切さ
自然の中の虫の声、風の音
そして青い空、まぶしい日ざしゆかいな仲間たち
またいつの日か駒岡保養センターで!
皆で自然を楽しみましょう!
想い出in駒岡
        《てら、OZAWA、西尾》

駒岡保養センターに来て
自然に恋した私は
風のにおい、木のぬくもりを感じながら
今年の夏を振りかえる
あれもしたかった、これもしたかった
よくばらずに、まずは1つづつ

「ハーモニー」
《よっしー、玉置浩二、ふみ》
駒岡センターでのネイチャーゲーム指導を受け
何かに気が付いた私がいた
今日の青空を心に焼きつける
夏の終わりのハーモニー
自然と人間のハーモニー
そして私たちはこれからも自然を愛し、守っていきます。

駒岡での再会を誓って
      《竹内、斉藤、見澤》

真夏の日差しもやわらいで
緑の風が吹くこまおか
たのしく暮らす池のこい
過ぎゆく夏に思いをよせて
降り注ぐ光に木々も喜び
感じた思いは皆一つ

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2006年8月兵庫県伊丹市「昆陽池」にて

 伊丹市のスワンホールを使っての日帰り3日の養成講座。フィールドは隣接する昆陽池(こやいけ)公園でした。都会のまっただ中にある公園ですが大きな池で、池の中に日本列島を模した中島が作られていて、野鳥の楽園になっています。さらに白鳥も飼われています。街中で大自然とは行きませんが、それなりに生命の営みが多様にあります。その最後の日の最後のアクティビティーとして実施しました。

公園の思い出」
     《やすまさ、ひうげちさと、さっちん》

ここ昆陽池公園であなたに出会い
川の音と共に清らかな気持ちになった
夏の公園
まさしくそれはセミの声
私が出合った私の木に思いをよせて
またいつか昆陽池公園(ここ)に帰ってきます。

に誘われて」
         《やなけん、ゆーみん、やな》

こんなに力強くこんなに生々とした緑に囲まれて
自然から、力強い命を分けてもらい 私も自然のように少し大きくなれた気がする
自然はそこにあるだけでとてもきれいで緑は光っている。
そして緑は音になり、生命力も感じさせてくれる。
やっぱり自然はすばらしい。
だからまた来年も再来年もここに戻ってくるだろう
「よろこび」
      《熊木久美子、井原由里子、うたさん》

昆陽池でのたくさんのゲームに心がとき放たれる
解放感の一時
緑の涼しいそよ風
ゆらゆらおどる葉っぱとこかげ
やさしいこもれび、嬉しい笑顔
平和であることの喜びを 今

の風」
《げんげん、ナカニシマーリー、ゆーい》

深い、深い、もっと深い
私の中に入ってくるものは
今、自然をだきつう、だかれつつ
そんな自然のような大きな心を持ちたいと願う
キラキラの太陽と、ニコニコの仲間で感じるこの風を
いつでも胸の中に吹かせていたい

「町の中のオアシス」
《宮本義人、永井義樹、寺田ひとみ》

おお昆陽池、昆陽池や
鳥や虫も集まってくる町のオアシス
風がそよそよ太陽キラキラああ気持ちいい。
遠い記憶がよみがえり
心と体が目をさます
それがネイチャーゲームだっちゃ!
こや池の中心自然を叫ぶ」
      《ペ ヨンJ、チェ ジU、平井K》

笑顔と笑顔の出会い
夢と夢の出会い
自然と一緒に素直になるじぶんたち
自然は親友
自然と生き物が奏でるハーモニー
一生忘れない。。。on Augst 20
「声」
     《パク チョンイル、折原小夏、高橋優也》

自然あふれる昆陽池
足下の緑も 頭上の青も 体いっぱい 受けとめる
見えるものも隠れているものも その場所で 生きていいる
それを感じるからこそ、「自分自身が生きている」と実感できる
自然にだって人間にだって心の声がある
その声で 勇気づけられる
「夏の思い出
       《西角裕子、カドちゃん、おおくら》

今私はこや池公園森の中
森の中に射す木漏れ日
風にそよぐ木々、青々とした葉
そのやさしい風が私のほほをなで
セミの声と静寂
今年の夏のすてきな思い出
自然と共
      《森、三好、もや》

空より高く、海より深く
自然のふところはとてもなごむ
こやいけで新たな自然の発見、新たな出発
私の心にひびく
夏の風と音に
今いる私は幸せ

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2006年7月愛知県「犬山国際ユースホステル」にて

一泊二日と一週間おいての日帰りという変則の養成講座。雨を覚悟していましたが、たっぷりと暑い夏を味わった養成講座でした。直射日光をさけて木陰に回ると、ヤブ蚊の攻撃。日差しかヤブ蚊か、なかなか厳しい選択でした。そんな中でも、参加者の気持ちは深まってゆきました。

ハードな夏の生き物発見の楽しさ
                    《山口、山口、鯖戸》

うだるような暑さの研修会 熱中症にならぬようがんばろう
ヤブ蚊も多い犬山の山の中
今年初めてミンミンゼミの声を聞いたよ
私もセミの声聞いたよ。夏だね。
土の中、落ち葉の下にも自然発見
ダンゴムシやトビムシがいっぱい楽しいな

「たまには・・・」
《冨岡、山本、石川》

森に生きづく小さな命
心にしみる虫の声
こもれ日を体いっぱい受け止めて
身も心も深呼吸
携帯の圏外悪くない
たまには自然とじっくり向きあうのもイイよネ!

「深いきずな
《加藤、林、二宮》

暖かい日差しにやわらかな木漏れ日
ここちよい風 すみわたる空
暑さがまんか、かゆさがまんか、犬山の森
森の香りに心豊か
深い緑 楽しいネイチャー
人のきずなも深くなる

たからばこ」
《小出、岩田、水野》

静けさとこもれびにつつまれて
ネイチャーゲームを楽しむ
自然と一体感を得て
静かに腰をおちつけて山を見れば
山は緑色 しかしたくさんの色
水の香り感じながら

自然もよぎる犬山の
《水谷、小澤、服部》

暑い日ざしが緑にとける
夏の山道をぬける日差しと虫の声
あるいてみようはっぱのジュータン
すべってみてきもちよかった
鳥のさえずり聞こえるよ
風のおともよぎる犬山の森

「夏の日思ひ出」
《里見、木戸、青山》

天候に恵まれた三日間
木もれ日まずしい森のかげ
草の香の臭いここちよし
はねを休めるかわいい虫たち
梅雨明け?みんなで集ううれしさ
入道雲のようにむくむく大きくなる

「夏みちくさ
《鈴木、織笠、久野》

犬山の暑い夏の日
木々の緑も鮮やかに
森の妖精の声に誘われて
あっちにふらふらこっちでららら
自然をごくんと飲み込んで
だいちの恵みで心も育つ

「静かな夏」
《宮本、青山、浅岡》

こけむした犬山の夏
山の香につつまれて
私の心は静かに深く
この地にねむる人思い
風さやか夏遊ぶ
せみの声がにぎやかに


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2006年6月「国立江田島青少年交流の家(江田島青年の家)

3日間の養成講座は、1日目2日目と曇り空が日差しを防いでくれました。二日目の夜に、まろさんの指導で行った「小さな火を囲んで」では、それぞれの自然への深い思いと、総てのものがつながっている思いを深めました。最終日、初夏の日差しを、木陰にさけながら気持ちよくフォールドポエムを作りました。

自然からのメッセージ

日陰の中にいると気持ちがいいですね
日陰で風が吹くと気持ちいいですね
のどかなけしきは大きすぎです
広い心がもっと大きく拡がった
心地いい力がみなぎる
若さがある元気いっぱいがんばろう
囲まれて つながって

鳥のさえずりとコバンソウに囲まれて
白いわた毛が海をこえる
目の前にひろがるのはいったい何?
まさにネイチャーな世界
さわやかな風 木々 生き物 みんな みんな つながって
命もこころもつながって
「草笛」
      《いとう、ヒーロー、ショージ》

丘に立つと風がいい気持ち
今日も青空素敵だな
ネイチャーゲーム最高です
すばらしい仲間建ちに出会えました
今あるすべての命に・・・
All My Relations
「  」  

江田島の自然と皆のエガオとてもいいなぁ〜〜
やさしいキモチになった・・・風がきもちいい。
そよそよ、さらさら・・・もっとココロを 自由に
風が気持ちいいです。心全開
自然に感動
みんな自然のとりこになりましたね!
吹かれて
風が気持ちいいです。
今日のお昼は何だろう
木の鼓動が聞けました
力強い音でしたね。
風ふいて涼しいです
あと、アイスクリームがあると最高だね。


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2006年2月「岡山市立半田山植物園」

日帰り三日のリーダー養成講座は岡山大学や半田山植物園をフィールドに楽しみました。植物園は多くの木々に恵まれ、水仙の花咲く・・・最終日はみぞれに始まって、気がつけば青空。2月の陽光の中で仲間の幸せそうな顔が印象的でした。
陽ざしの中に仲間がいる」
《もやさん&みっちゃん&ジャイアン》

春の野原に
雨が降る
陽ざしの中で
光がしみこむ
仲間がいる
いっしょにいるとあったかい
     
ぽっかぽか
《りえちゃん&リカちゃん&じきさん》

青空 みんな嬉しそう
日差しも心もあったまる
太陽きらきら輝いている
水も葉っぱもきらきら
いい匂い
心の中からぽっかぽか

「・・・・・」
     《せのっち&しわく&パンちゃん》

心地よい風を受けながら
凹凸のじゅうたんを
スキップしながらズボッとはまらないで
でも足元はふかふかのじゅうたん
あたたかな日差しを感じる
春はそこまで来ている

がきた」
《ひろちゃん&がくちゃん&しふみん》

葉に春陽ひかる
暖かいぬくもり感じ
風ささやく
「春がきたよ」と
青空の下で
笑顔あふれる
     
時空を越えて」
《あんじゅん&かんちゃん&かっちゃん》

実りすぎのまつぼっくり
同じ気持ちで
宇宙の愛を感じる
時空を越えた偉大な力を目の当たりにして
私たちは,今,生きている
大きな空の下で
   

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2006年1月 「広島市青少年センター」

広島市青少年センターで行われた日帰りのリーダー養成講座でつくられました。最初の二日間は、中国駅伝などの行事のために・・・会場となった、中央公園周辺は人・人・人・・・・そんな中でも、自然を感じることのできた三日間でした。どんな状況でも、私たちに自然を受け止める心さえ有れば、自然は素晴らしい宝物を見せてくれます。
ミクロ世界
《 古谷、 藏面、 柏原 》

楽しさを学ぶ(楽しむ もっと知りたい)
今日より明日がもっと楽しいように頑張ろう
記憶が悪く楽しさも一過性になっては!
寒中のフローラーニングの実習忘れられないかも・・・。
無意識に立っていた地面にミクロの世界があった!
大自然の奥深さ神秘の世界の入り口に立っている感じ

「・・・」
《 なっかん、 芽依と蒼天のじじ、 久野 》

無くなって気づくことがある
今あるものに感動する自分でありたいね
人間の感性ってすばらしいネ
新たな発見のよろこび
すばらしい自然よありがとう
人間も自然も個性があり、その人物しかもっていない、すばらしいものがある。

「世の中カタカナが多いね。けどどっしりかまえていこう
《 佐伯美保、 知識真作、 堀田惠美 》

サイレントウォーク 言葉を使う以上に感動を共有できたと心が満たされました
我々はしゃべりすぎですね。自然の声呼びかけにもっと耳をかたむけよう
ネイチャーゲーム フローラーニング シェアリング カタカナ多いね
たしかに。でも、自然あそび、分かち合い。。。やっぱり英語の方がかっこいいですよね?
木の根と同じように、太い根をいっぱい張って生きていきたい
周りが大風であれていても、自分はどっしりかまえていこう。

住吉さんにささぐ
 《 河野、 鳴本、 増原 》

人目が多少気になった でも楽しくて これで終わりは少し淋しい
終わりでなくて これがスタートラインであり 常にゴールを目指したいですね
日々忙しく忘れていた。陽当たりの心地よさ 久しぶりに空見上げれば 快晴日和。
ふっと息づく大地の上で
いろいろなものにであえ楽しかった
この楽しさをより多くの人達と分かち合えるように心豊かに過ごしましょう。思い出を大事に。

「見えない自然その中に・・・
《 森垣、 角井、 宮本 》

人の波の中静けさ求める
私は樹になって風の音を聴く
心と心が響き合い
見えない世界が広がって
空と大地のその中に
寝ころび自然と一体になる

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